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NHK高校講座の疑問

25日放送のNHK高校講座「世界史」“南アジアの独立”を見ました。

内容はインドの独立で 東西パキスタンへの分裂から、バングラデシュ建国、そしてカシミール問題、パンジャブ国境紛争まで扱う講義でした。

講師は水島司東大教授。

以下の疑問をもちました。

日本が全く登場しなかった。

蒋介石が引合いに出して自軍を督戦(ラモウ・トウエツの戦闘、“逆幹状”)、あの白骨街道の異名あるインパール作戦の退却、インド国民軍との協同、大東亜会議など、大戦後のインド独立を語るに、とくにこの作戦従軍者の子孫の後期中等教育なのに、該作戦などに触れないことに異和感がありました。

作戦目的は援蒋ルート遮断が第一としても、インド独立支援も企図されていたことは間違いないだろう。

我が大戦の象徴で、且つ悲劇としても白眉の作戦を語らぬのは意図的余しか見えない。

コミンテルンの大戦略にナイーヴに乗せられてしまったとの見方もあるでしょうが、従軍将兵の志には文句はなかろう。

またタゴールもチャンドラ・ボースも完全に無視。

講師に“非暴力”(つまり非武装教信者)のガンディー礼讃があったり、インドにも種々の事情でボース隠しがあるのかもしれない(東京裁判のパル判決、戦後すぐ象を贈ってくれたネルーなど、日印関係の挿話は数多い)。

日本人の高校生教育らしい色合いがあって当然思うが。


この高校講座は昨年度まで検定教科書を使っていたが、21年度からはそれを止めた。現在は受講者にだけ教材を供しているのかもしれない(未調査。概略はNHKオンラインにアップされるようにした)。

確か、教科書検定は「教科書無償配布」の法律に根拠があったと思います。つまり無償配布と関係ない教材は検定対象ではなく、教委や教員が学習指導要領に則っていると考える限り何でも使えることになるのではないか。即ち彼らの勝手になるということ。

NHKの高校通信教育は、主宰者の勝手気まま。

恐らく保護者が居ないだろう高校生世代に政治教育を思う存分できる仕組みと思うが誤解だろうか。

間違ってなければ何らかの対策が必要です。 


 H22.1.26  神奈川支部 S生
.27 2010 会員の投稿 comment0 trackback0

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