在日韓国人だった前田日明氏が別冊正論に書いた正論。
『総連や民団は日本に差別だと騒ぐが、韓国や北朝鮮で同胞がどういう目に遭わされているか誰も絶対に言わない。韓国に戻れば在日というだけで就職差別や日本では想像もつかない差別を受けたり、北朝鮮に帰国すればそれこそ殺されるような惨い目に遭わされたりする。こうした財産権や生命に直結する不当な差別には絶対黙っておきながら、日本での差別反対とか、参政権をよこせとか言う連中を俺は絶対に信用できない』
この前田氏を何故か小沢幹事長は、民主党の公認候補から、ただ一人だけ外してしまったんですって。きっと民団の圧力よ。多分小沢氏にとっては、外国人参政権に反対する元在日んて、利用価値ゼロなんでしょうね。
もう一人の著名な在日である東大の姜尚中教授は、ソウルでの講演会のあと
『日本参院選で民主党が勝利すれば天皇の訪韓や在日同胞の地方参政権が可能になるかもしれない。韓国政府は海外同胞とのネットワークを強化し、同胞が自負心を持って生きていけるようにすべきだ』と述べたそうよ。
姜氏が恵まれた境遇にありながら、未だに韓国人としての自負心を持てないでいるとは驚きだわ。それも前田氏が暴露したように実は祖国の差別が原因らしいじゃないの。
今迄は全て日本の差別のせいにしてきたけど、本来、彼らの恨みは韓国に対して向けられるべきものだったのよ。
姜氏は外国人という立場も弁えず、日本の最高学府東大の教授という肩書きをフルに利用し、大学で、あるいはテレビで、露骨に韓国寄りの論陣を張り、利益誘導を図る反日文化人。その言葉には厚遇を保障する日本に対する感謝の心や思いやりの気持ちなど微塵も感じられないわ。
そんなに嫌いな日本に何故住んでいるのか、誰も帰国を止めたりなどしないのにと、いつも思ってたわ。東大の教授なら最低限日本が好きな人でなくてはね。代わりの外国人は幾らでもいるし。
愛する母国で理不尽に差別される身であることをひた隠しにする彼らの屈折した心理はよく分かる。でもその鬱憤晴らしの相手が日本だなんていい迷惑よ。甘えるのも好い加減にして欲しいわ。
前田氏のように真実を語り、素直に事実を認めれば、日本に感謝こそすれ、恨んだりなど出来るはずがないんだから。
彼らの要求はこれからも際限なく続くわよ。日本が妥協に妥協を重ねても無駄ね。結局彼らの自負心が満足するのは本国が彼らを認めた時だけなんだから。この際思い切り蹴飛ばしてやることよ。それが彼等が幸せになれる一番の近道じゃないかしら。(玲)
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