小沢幹事長が議員を含む総勢六百三十人を引き連れての北京詣で。
土産はもちろん外国人参政権よ。
元々これは民団の執拗な要望による在日韓国人が対象の筈だったわ。六十年も日本に住みながら帰化したくない人になぜ国民固有の権利である参政権を与えなければならないのか、甘えるのもいい加減にしろと言いたいわね。
でも彼らは単に出しに使われただけで本命は一般の永住外国人、つまり中国人の大量移住によって小沢の長城計画が完成するわけよ。
自国で選挙したこともない中国人、ゴキブリのように増殖する中国人、彼らに選挙権を与えたらもう日本はお仕舞いよ。
先日名古屋で開催中の「人体の不思議展」に行って来たわ。法輪功の死体ではないかともっぱらの噂の例の展示会よ。いずれあのプラスティック加工された標本がすべて日本人の死体で作られる日が来るかもね。
普天間問題では、米国の苛立ちも恫喝も無視し、ひたすら中国様に擦り寄る小沢。親分田中角栄の末路を知っていながら米国に楯突くとは大した度胸と言いたいけど、暗に自分に手を出せば中国が黙ってはいないぞ、その覚悟があるかと言わんばかりでしょ。米国にさえその態度だから民主党内では今や彼に逆らう者など誰もいないわ。
その増長ぶりときたら、宮内庁の意向もルールも無視して中国の国家副主席ごとき小物と天皇陛下との会見を彼の鶴の一声で決めてしまったほどよ。何たる無礼!何たる不遜!彼にすればハトも陛下も持ち駒の一つに過ぎないのよ。
その独裁ぶりは地方の陳情も一本化して幹事長室を通し、それ以外受け付けないと言うんだから徹底してるわね。議員立法も禁止し、民主党議員は単に国会で拍手するだけの存在に成り下がったのよ。
中山成彬氏も指摘していたけど、小沢が中国に傾倒するのは、ああいう政治形態が彼の心情にぴったり合うからなのよ。一党独裁のあの国では共産党の党大会で決められたことを日本の国会にあたる全人代は否決できない。全人代は拍手する場所でしかないわ。民主党もそう。
小沢は誰も信用しないし、人を人とも思わない。皆離れていくわ。専制君主にでもならない限り彼が満足することはないのよ。その彼が中共を理想とし、胡錦濤に憧れるのは当然よね。
妄想の中に生きている小沢。だんだん織田信長に似てきたわね。今に本能寺の変が起こるわよ。そうなったとしても気の毒…なんて心にも無いことを云う気はさらさら無いわ。
明智光秀になるのは誰かしら。あるいは光秀を操るのは?今の私の楽しみはそれだけよ。
(玲)
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