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これから始まる平成の乱

鳩山内閣の支持率低下に歯止めがかからない。時事通信の調査では20%台前半、高いところでも30%台前半と、最盛期の70%台からみればわずか半年で半分以下になった。
まさに急落であり、このままでは最悪の情況で参院選を迎える事になるだろう。

 この惨状をもたらした最大の理由が、鳩山・小沢両氏のカネにまつわる疑惑にある事は言うまでもないが、更に、外国人参政権、夫婦別姓、こども手当、普天間問題のもたつき等々、この党の持つ本質的な体質の歪みの露呈が支持率低下に拍車をかけている。

 この事は、民主党にとってより痛手となろう。

 何故なら、カネまみれの「ツートップ」が退いても本質的な反転材料にならないからである。

 一方、本来なら最大の巻き返しのチャンスを迎えている筈の、自民党が一向にパッとしない。それどころかさみだれ式に離党者が増え続けているという、ていたらくである。
 その中で、反民主・反自民の受け皿として、絶好調なのが「みんなの党」。世論調査の数字だけでなく、直近の地方選でも大きな成果を挙げている。

 確かに、昨年のあのタイミングで、結党した、渡辺喜美氏の時代感覚、勇気は称賛されてしかるべきだと思うが、この党の性格が今一つハッキリとしない。「外国人参政権」には反対を表明したが、一方では明らかに、左派リベラルの立場にある、川田龍平参議院議員を迎え入れている。内政問題はともかく、外交・防衛・憲法という最重要課題での立ち位置も不鮮明と言わざるをえない。

 こうした中、保守の側に立つ新党が立て続けに誕生した。平沼赳夫氏と与謝野馨氏による「たちあがれ日本」そして山田宏杉並区長ら志ある首長たちが結集した「日本創新党」である。

 平沼・山田両氏とも「がんばれ日本・全国国民行動委員会」の日比谷公会堂での発会式にかけつけてくれた、我らが同志であるが、しかし両党の違いも、鮮明である。

 現職の国会議員の参加者がなく、スタートするという点では、創新党は細川元首相の「日本新党」をほうふつとさせ新鮮味はある。一方「立ち上がれ日本」は純平沼新党を期待した真保守層は、とまどいを持って観ているというのが実状だろう。

 しかしいずれの党も、この参院選に誰を立てるのかを見きわめなければ軽々に論評は出来ない。とりわけ平沼新党は「保守色」を担保できるか注目したい。

 いずれにしても今回の参院選は大きな意義を持つものの民主党が敗退しても政権交代は実現しない。

 明年の統一地方選、更に衆議院の任期満了と参院選が重なる平成
25年こそが最終決戦の年となるであろう。

 これから始まる、この3年間の平成の乱、そしてそれがどう決着するかまさに日本の命運をかけた、戦いの季節の幕が今切って落されるのだ。


日本世論の会会長     三輪 和雄
.03 2010 三輪和雄より comment0 trackback0

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