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電池が切れた?


 鳩山政権は米軍普天間基地移設問題で迷走の上に迷走をかさねたあげく「移設先は最低でも県外に米国、地元が納得する最終案を五月末までに決める」という公約を反故にした。

 首相の公約に期待を寄せた多くの沖縄県民は「騙された!」との思いであろう。

 8カ月に及ぶ時間の空費は何だったのか。

 このような状況を招いたのは鳩山氏に宰相としての資質や能力が備わっていなかったことは今さら言うまでもないが、そのこと以前にまず鳩山由紀夫という人物の人格的欠陥に着目しないわけにはいかないだろう。

 これは三十数年前の衆院文教委員会でのことである。ある委員は質疑の中でこう述べた。「工業化社会で育つ子どもたちの態度というのは、水というものは栓をひねれば出るものであり、お店に行けば何でも売っているものであり、カブトムシはデパートで買うものであると思っている。

 動かなくなったらお母ちゃん電池を取り替えてちょうだいという」と。

 その委員がいうような子供が本当にいたのか、多分喩え話だったのだろうが、それから三十数年の時を経て喩えの子供と同じ意識をもつ人物が首相になったのである。

 世の中の道理や現実を直視することなく夢想や願望さえすれば自分の思うままに事は成就するものであり、自分が汗を流さなくても誰かが面倒をみてくれるのであり、トラストミーと言えば米国大統領も信頼してくれると考えるのだ。

 まことに幼稚で身勝手な意識である。

 これは政治家にとって致命的な欠陥である。このことに鳩山氏本人はほとんど気づいていない。

 彼の目には現実が見えていないから当然である。焦点が定まらず、常に中空を彷徨うような彼の眼から容易に推察できる。

 夏の参院選ではこのような人物を代表に仰ぐ政党を選んではならない。 (樹)
.10 2010 論客より comment0 trackback0

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