(世論の会投稿) H23.1.19
川崎市の男女共同△事務吏員が、台湾人に対し国籍を中国とするよう強要し
ていることを川久保様の配信で知りました。
△関係者は日本解体作業の一員や使い走りであって、この手合云々より台湾
を日本政府がどう認識しているかに懸かっていると思います。
昨年だったか事実上駐台大使と云うべき職にあった外務省職員が解任されま
した。確か台湾がチュンコー領である国際合意はないとの考えを、内閣や媒
体どもが指弾し、本省が屈したものと小生は解して居ります。
今回は“チュンコー属国指向政権”のもと、ハシャイでいる△ヤッコどもよ
り、チュンコーシンパ・工作員の大本を叩きたい。
肝腎なところは、桑港平和条約であり、中華民国・米国間、米国・中共間の
合意、米国台湾条項(国内規定らしいが米国の行動はこれに縛られている)、
中共加盟に係る国連見解(台湾脱退の経緯も)、日中条約における台湾の地位、
WHO・WTO・ASEAN・APEC・IOC・FIFA・など国際機関・機能における台湾
の地位など、をこの列島住民に正確に周知する努力と共に、
本件当事者台湾籍の方が訴訟提起し、これに要する費用の支援運動を起こし
ては如何でしょうか。
なお“在日朝鮮・韓国人”と云う言葉がありますが、日本政府用語にはない
との説を聴いたことがあります。日本政府にとって朝鮮民主主義人民共和国
は存在しないからとかいうのですが、この伝でいえば、日本政府にとって台
湾と云う国は存在しないとでも云うかもしれない。これに対し明快な反駁を
用意する要がありそうです。
蛇足:台湾の方にご無礼ですが、本件は、脳天気列島住民に台湾と我が国は
運命共同体であることを知らしめる絶好機です。 (了)
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松田まなぶ通信 2011.1.20(金) 号
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【 インデックス 】────────────────────────────
1) 松田まなぶよりご挨拶
2) 今後の「松田まなぶと語る会」開催予定
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1) 松田まなぶよりご挨拶
2011年初めてのご挨拶となります。皆様方におかれましてはご健勝のことと、心よ
りお慶び申し上げます。
さて昨年より開催しております「松田まなぶと語る会」もいよいよ第3回目を迎え
ることとなりました。これも偏に皆様方のご尽力の賜であると、心より御礼申し上
げます。
第3回目は「日本再建と地域再建」がメインテーマです。活気あふれる、夢を実現
できる日本と地域づくりを目指して、老若男女・さまざまな職種の方々と一緒に、
問題提起そして議論を展開して参ります。
年頭にあたり、中山恭子・参議院議員をお迎えしご挨拶を賜ります。また地域医療
を巡って議論するにあたり、山口高秀理事長(医療法人社団やまぐちクリニック)
よりご講話いただきます。
どなたでも参加自由です。論客の話しに耳を傾けて頂くだけでも結構です。お誘い
あわせのうえ、是非お気軽にご参加ください。
2011年も引き続きのご支援ご厚情賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
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第3回 松田まなぶと語る会
日時:2011年1月25日(火)18:30~ 会費:1,500円
場所:横浜市技能文化会館(横浜市中区万代町2-4-7)
アクセスはこちら↓よりご確認ください。
http://gibun.jp/gibun/index.html
詳細は↓こちらよりご覧ください。
http://www.matsudamanabu.jp/news/2011.html
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2) 今後の「松田まなぶと語る会」開催予定
・第4回「松田まなぶと語る会(2/28 稲毛神社二階参集殿)」
http://www.matsudamanabu.jp/schedule/228.html
・第5回「松田まなぶと語る会(3/16 横浜市開港記念会館)」
http://www.matsudamanabu.jp/schedule/316.html
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<発行>
松田まなぶ事務所
〒231-0007 横浜市中区弁天通1-15-1 アコルデ横濱関内1001
PHONE:045-228-7865 FAX:045-228-7864
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※メール転送自由。掲載内容の転載・転用は事務局までご一報ください。
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この事実、本当に許せません!!【日中】在中国の丹羽大使、日中関係改善をめざし外務省に、中国へのODA強化(増額)を要請[12/19]
丹羽大使が対中ODA強化要請 関係改善めざし外務省に
在中国の丹羽宇一郎大使が今月上旬、日本から中国への政府開発援助(ODA)の強化を
外務省本省に意見具申していたことが18日、分かった。中国の経済力の向上に伴い減少傾向にある
対中ODAの増額を事実上求めたものだ。
国内総生産(GDP)で日本を抜いて世界2位になるといわれるほどの経済力をつけ、
軍備増強も続ける中国にODAを供与し続けることには批判が多く、打ち切りを求める声も出ている。
これに対し、丹羽氏は9月の沖縄・尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件で悪化した日中関係の改善に向け、
他の予算を削減してでも対中ODA予算の「増額」が効力を発揮すると判断したようだ。
政府関係者によると、丹羽氏は意見具申の中でODAが日中間の経済、交流関係を強化する
外交手段として有効だとの見解を示した。特に環境技術協力や中国国内の法整備、
労使紛争解決のメカニズム構築などにODA予算を重点配分することを主張した。
そのうえで、対中ODAを打ち切ることは、中国側の批判を受けることになると「警告」したという。
昭和54年に始まった対中ODAは累計で3兆6千億円を超える。9割以上を占める円借款
(有償資金協力)は平成19年度に終了した。ただ、環境保全や人材育成を中心とする無償援助と
技術協力は20年度以降も継続。同年度の実績は53億円で、日本は世界最大の中国支援国となっている。
日中間では11月の首脳会談で関係改善に努力することを確認し、事務レベルの協議も活発化しつつある。
伊藤忠商事相談役から民間初の駐中国大使として7月に着任した丹羽氏は、
こうした流れに乗って対中ODA強化を訴えたようだ。
丹羽氏は産経新聞の取材に対し「そのような事実はない」と回答した。
MSN産経ニュース 2010.12.19 01:28
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101219/plc1012190129002-n1.htm
関連記事
丹羽大使の対中ODA増額要求 経済・軍事大国への支援 国民理解は困難
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101219/plc1012190132003-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101219/plc1012190132003-n2.htm
中国元人権派弁護士、拷問の実態詳述=48時間連続、銃で殴る
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2011011100978
【北京時事】中国の元人権派弁護士、高智晟氏が昨年4月、中国警察に約14カ月、
拘束された際の拷問の状況を米AP通信に語っていたことが分かった。米政府系放送局
ラジオ・フリー・アジア(RFA、電子版)などが11日までに伝えた。
胡錦濤国家主席の公式訪米を前に、中国の人権問題が米国で再び注目を集めそうだ。
高氏は「残虐さは表現不能」と述べつつも、48時間連続で警官が交代しながら同氏を
銃で殴り続けたことや、股間に電気ショックを加えたり、火の付いたたばこを両目に
押し当てられたりしたことを打ち明けた。同房の収監者からは「人間であることを忘れろ」と
アドバイスされたという。
AP通信記者は昨年4月、1年以上も行方不明だった高氏と北京市内での面会に成功。
しかし、過酷な拘束の実態は公表しないよう求める本人の要望を受け、当時は高氏が家族の
ために人権活動断念を決めたことのみを報道。その後、高氏の消息が再び途絶えたことから、
全内容の公表を決意した。
高氏は、非合法化された気功集団「法輪功」メンバーの人権擁護を行っていた。今は当局の
監視下に置かれているとみられるが、消息は不明。(2011/01/11-20:55)